駆け出し新聞配達員カワセミの業務日誌

駆け出し新聞配達員(カワセミ)のいろいろ

このブログについて

こんばんは、カワセミです。

 

このブログはこれから、駆け出しの新聞配達員としての記録を残したり、共有したりするのに使おうと思います。

自己紹介がてらに、私が新聞配達員になったいきさつをここに記しておきます。

 

2020年初めに、私は精神疾患で高校を中退しました。その後ずーっと鬱状態にあり、周りから進められて思い切ってバイク(スーパーカブ50カスタム 2005年式)を購入し、原付の免許を取りました。

 

今までは不安障害と対人恐怖で外に出ても吐いたりしてしまう日々でしたが、バイクに乗り、一人で気ままに出かけられるようになり、次第に不安障害も収まってきました。

 

2021年になり、1月、ふと「このままではいけない」と感じ、なにか仕事をしようと決心、自分の趣味を活かせる仕事はないか、と探した結果、スーパーカブに乗れて、かつ対人関係も少ない新聞配達をやって見ようと思い、M社の求人に応募しました。

 

すぐに面接が決まり、履歴書なしで営業所に行って、人事部の方とお話し、これまでのことや病気のことを包み隠さず全て話したところ、「新聞配達はそんなん関係ない、逆に不安症とかある人の方が仕事できるもんや、挨拶とかなんかできなくていもいい、ただ、今働きたい気持ちを、前向きな気持ちを大事にしや」と言われ、提携しているA社含め管轄内で人手の足りないところを探していただき、A社の営業所配属になりました。

 

A社の営業所の所長は2年前まで私が住んでいる地域の配達担当だったり、配達を教えてくれるおじさんが私の母と叔父の母校の先輩だったり、縁を感じる職場になりました。

 

所長は基本物静かで、配達を教えてくれる先輩(60代)も同い年のように明るく、ほかの方(おじいさんや母と同年代の女性、35歳の方等)マイペースにやっていて、働きやすい環境にあります。

 

業務内容は3地区(マンション含め約130部)の夕刊配達です。

お昼1時頃に出勤して4時には帰宅できます。

 

そんな新米配達員カワセミの業務日誌になります。どうぞお付き合いよろしくお願いいたしますm(_ _)m